50th Anniversary

三菱自動車バドミントン部
前監督 加藤 隼

三菱自動車京都バドミントン部 創部50周年を迎えて
創部50周年を迎えるにあたり、今、こうして節目の年に監督として立たせて頂いていることを誇りに思うとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
また、改めて長い50年の歴史・過去にしっかりリスペクトしたいと思います。私が入部してから、はや10年が経とうとしております。もう一度『バドミントンをやりたい』という一心で佐々木前監督に相談したことを今でも鮮明に覚えております。50年という長い歴史のわずか10年ではありますが、その中にも数々の記憶に残る名場面がございました。
ここで簡単にではございますが、ご紹介させて頂きます。
平成13年2月に奈良県で開催された第50回近畿実業団選手権大会男子初優勝・平成15年6月に岡山県で開催された第53回全日本実業団選手権大会男子初のベスト16・さらに翌年2月に兵庫県で開催された第52回近畿実業団選手権大会に於いて原田 卓さん(前主将)とほぼ同時にアキレス腱を断裂(笑)←本当にミラクルでした。
とにかく良くも悪くもチーム全員で偉業を達成し、歴史が塗り変わる瞬間に一選手としてコートに立たせてもらえた喜び・感動というものは、私のバドミントン人生の中で最も大きな財産だと言えます。そして、この当時、共に汗を流し戦ってきた仲間達にもこの場をお借りして感謝の意を伝えたいと思います。さて、私には尊敬してやまない歴史上の人物がおります。幕末の流れを変えた風雲児と言われており、後に日本の歴史を大きく塗り変えた男として称えられた人物です。私は彼の代名詞ともいえるこの言葉に深く感銘を受けました。
『世の人は 我をなんとも 云わば云え 我が成すことは 我のみぞ知る』
この言葉の意味を簡単に申し上げますと『他人にどう言われようと、自分が何かを成し遂げる男であることは自分自身がよく解っている。』まさしく、今日のバドミントン部を表すベストな言葉であると思います。一人一人が自分の個性をしっかりと持ち、自分を信じ、そして仲間を信じ、互いに馴れ合いなくバドミントンと真摯に向き合い、常に向上心を持って日々練習に取り組んでいます。全国的にみれば、まだまだ知名度の低いチームかもしれません。が、しかし・・・、『三菱自動車京都バドミントン部は、何かを成し遂げられるチームだと私自身よく解っています。』現状の戦績に満足することなく互いにベクトルを合わせ、チーム全体でインテンシティーを高め合い、まずはチーム最大の目標でもある『チャレンジリーグ優勝 日本リーグ参戦』をこの記念すべき50周年という節目の年に果たすことをお約束致します。そしてまた新しい歴史を1歩ずつではございますが刻みつつ、また、いつまでも変わることのない古き良き伝統を後生に繋げる架け橋になれますように、これからも三菱自動車京都バドミントン部とともに成長し歩んでいきたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻、そして更なるご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。

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